情報処理科 ITエンジニア専攻

開発と運用のスキルを持つITエンジニアを育成

2年間でIT技術の基礎知識、ネットワークやサーバの構築・運用スキル、プログラミングとシステム開発の基本スキルを習得します。また、基本情報技術者試験と情報セキュリティマネジメント試験の合格を目標とします。将来はITエンジニアとして、幅広い業種で活躍することを目指します。

本学科が求める人

  • 短期集中でIT専門家を目指す人
  • システムやネットワーク運用の専門家を目指す人

将来像

社会や企業をITで支える実務家

学科の特徴

2年間でプログラミング基礎からWebアプリケーション開発までのスキルを習得

プログラミングの基礎から学習を始め、PythonとJavaによるプログラミングの詳細、さらにWebアプリケーション開発までのスキルを習得します。HTML/CSSを使ったWebコンテンツ作成、オブジェクト指向技術についても学びます。

ITSSレベル2資格の合格を目指す

1年次前期はJ検情報システム試験、1年次後期に基本情報技術者試験と情報セキュリティマネジメント試験の合格を目指します。

日本で初めてkintoneを学ぶ授業を開始

本校はサイボウズ株式会社のご協力を得て、同社のクラウドサービスkintoneを採用した授業を実施しています。ノーコード開発の手法でシステムを作りながら、システムの設計に関する理解を深めます。

将来の職業

ソフトウエア開発者

設計から実装、運用までを担当するフルスタック型開発者

ITスペシャリスト

ネットワーク・サーバ・セキュリティ分野の専門家

アプリケーションエンジニア

特定のアプリケーションやデータベースシステムに詳しい技術者

取得を目指す資格

情報セキュリティマネジメント試験

基本情報技術者試験と同レベルに位置付けられていますが、セキュリティ分野に特化した試験です。1年後期から2年前期にかけて合格を目指します。

基本情報技術者試験

情報技術者になるなら「絶対的に重要」な資格です。知識だけでなく、プログラミングスキルも求められます。1年後期から2年前期にかけて合格を目指します。

ITパスポート試験

IT時代の職業人に求められる知識を網羅した試験です。ITSSレベル1に位置づけられ、1年次に合格を目指します。

Java認定資格

Javaプログラミングの知識を証明する資格試験です。2年次に合格を目指します。

専門科目の例

(情報処理科ITエンジニア専攻の科目は、高度情報処理科・高度情報技術科4年制の1~2年次と共通です)

(1年次)プログラミング言語Ⅰ

全学科共通で実施する「基礎プログラミング」の後に履修する科目です。Python言語によるプログラミングを学びます。言語の文法を学ぶと共に、アルゴリズムやデータ構造など、基本情報技術者試験の対策になる内容も扱います。

(2年次)情報システム演習Ⅰ

サーバ運用の分野で幅広く利用されているのがUNIX系のOSです。本校はUNIXの理解を重視しており、この授業ではLinuxを題材にコマンドによる操作やOSの内部構成を理解し、システム管理の方法を習得します。

(2年次)Webアプリケーション開発Ⅰ

インターネット時代のシステム構成の典型例であるWebアプリケーションの開発手法を学びます。基本構造を理解し、データベースと連携したアプリケーション開発、フレームワークの活用を扱います。

(2年次)情報システム演習Ⅱ

情報システム演習Ⅰで習得したUNIXスキルを元に、Web、電子メール、DNSなどのサーバを構築し、運用する手法を学びます。座学授業と併せて、それぞれの通信プロトコルの詳細についても理解します。最終的に各自1台のサーバを構築し運用することで、実践的な経験を積みます。

情報処理科 授業シラバス →

各種制度

学科変更制度

入学後に学科を変更することが可能です。1年次の学習状況をみて、2年進級時に変更することができます。

学科変更制度について →

ハイフレックス型授業

指定した授業科目は、対面と遠隔を選択できる「ハイフレックス型」で実施します。 ※実施する科目の割合は年次により変わりますが、2025年度は週1日実施しています。

ハイフレックス型授業 →

学習スケジュール

情報処理科ITエンジニア専攻の最新情報

教育活動ブログ(情報処理科ITエンジニア専攻) →

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