通信制高校に在籍中の方へ

本校には多くの通信制高校出身者が在籍中です

本校には通信制高校出身の学生も多く在籍しています。多くの学生が高い学習成果を上げていますが、進学にあたり知っていただきたいこともあり、この項目でご説明します。

通信制高校出身者の割合

2021年~2025年までの5年間では、入学者の32%が通信制高校出身、8%が定時制高校出身となっています。

入学実績校

NHK学園高等学校、N高等学校、S高等学校、あずさ第一高等学校、わせがく高等学校、屋久島あおぞら高等学校、鹿島学園高等学校、成美学園高等学校、第一学院高等学校、飛鳥未来きずな高等学校、明聖高等学校、勇志国際高等学校、翔洋学園高等学校

専門学校は出席重視の学校です

専門学校は出席を重視する学校です。本校はハイフレックス型授業も導入してはいますが、週1日程度の割合であり、週4日は登校が必要です。また専門学校は明確に「就職のための学校」であり、フルタイムで働くためには1日8時間×週5日勤務が求められます。その面でも専門学校は出席を重視しており、本校も同様です。

  • 専門学校は特に実習授業が多く、出席し授業に参加しなければ学習効果が得られません。
  • 科目構成が積み上げ型になっているので、前段階の科目内容をしっかり理解していないと、次の段階に対応することが難しくなります。

「専門学校は出席重視」である点はあらかじめご承知おきください。どうしても出席が難しい状況である場合、まずその状況への対処が先であると本校では考えています。

IT分野では専門性に基づくコミュニケーションが重要です

対人コミュニケーションに不安のある人も居るかも知れません。専門学校は職業に就くための教育(職業教育)を行う学校です。必要な能力は職種によって異なりますが、どんな職種であっても対人コミュニケーションが不要ということはありません。そのため本校でも対人コミュニケーション能力は重視しています。

ただし、IT分野は専門性(技術力)が重要な分野であり、専門性に基づくコミュニケーションが求められます。例えば開発中のシステムの問題点について上司に伝えるのであれば、「仲良くなる」ようなコミュニケーションよりも、問題点を正確かつ分かりやすく伝えることが大事です。そのとき、システムの中身について知らなければ、分かりやすく伝えること、何より伝えるべき問題の重要性を認識することが出来ません。これが専門性に基づくコミュニケーションです。

このように、IT分野では専門性を高めることがコミュニケーション能力の向上につながります。逆に言うと、一般的な対人コミュニケーション能力があったとしても、専門性を高めることができなければITの業務を遂行することは難しいと言えます。

IT分野に進むのであれば、「一定の対人コミュニケーション能力」と「専門家としての専門性」の両方が重要です。

IT分野は一定の基礎学力が必要です

ITは、人間が生まれながらに知っている・出来ることではありません。つまり、学んで、身につける必要がある分野です。IT分野は、多くの教科書(自然言語)を読んで理論を理解し、多くのプログラム(人工言語)を書く経験を積むなどしてスキルを習得することが重要です。そのためには、文章を論理的に読む能力、数学・論理学の知識や、理論に基づいて試行錯誤する忍耐力も必要になります。

高等学校までの学習を例にすれば、数学における文章題を解く能力や確率理論の理解、英語における文法を理解し読み・書く能力などが近い例になります。またそれらの前提として、母語(日本語)で論理的な文章を読む・書く能力が求められます。意外に思われるかも知れませんが、プログラム(人工言語)を書くスキルと、人間の文章(自然言語)を書くスキルには共通点が多いと言われています。文章読解や作成が苦手な場合、プログラミングも苦手であることが多いです。

また、資格試験に合格するためには相当の学習時間が必要とされます。ノートを取る、復習するなど、高等学校段階まででの学習習慣が身に付いていない場合、苦労することが多くあります。

IT分野は、「好きを極める」タイプに向いた、将来性の高い分野です

IT分野は、「好き」なことを極めるタイプに向いている分野です。一歩一歩理解を深めて経験も積み、自分が考えるシステムやアプリケーションを創り出すことは、とても楽しいことです。そういった楽しさが好きな人には、とても向いている分野です。
一方、「ただ、やらされている」だけでは、スキルが伸びない分野です。まずは好きであること、そしてそれを突き詰めていこうというタイプの人が向いています。

学習面の難しさも、この分野が好きであれば乗り越えることができます。

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