入学後の学科・専攻変更が可能です
IT分野の重要スキルであるプログラミングは、人によって向き・不向きがはっきりとするスキルです。しかし現在の日本では、高校生までにプログラミングなどのIT技術分野を学ばずに卒業する人も少なくありません。
自分に出来るかどうか、自信が持てない人も多いのではないでしょうか。
本校では、プログラミングを含むITの基礎を全員が学び、その状況をみてから学科・専攻を変更することを可能にし、進路選択のミスマッチを防げるようにしています。

1年前期
全学科共通の科目で、ITの基礎理論とプログラミングスキルを学びます。
「情報技術Ⅰ」の授業では、情報理論の基礎を学び、資格試験の合格を目指します。具体的には「J検情報活用試験」と「J検情報システム試験」の範囲を学び、資格試験を受験します。これらの資格試験は学校内で試験を実施します。
実習ではプログラミング学習をスタートします。Scratchを使ったプログラミング概念の理解からスタートし、Pythonプログラミングへと進みます。
この段階での学習状況をみて、開発系に進むか活用系に進むかを決定します。
1年後期
情報処理科ITマーケティング専攻は、1年後期から専攻の授業科目がスタートします。
開発系学科・専攻は同じカリキュラムで、基本情報技術者試験シラバスに準拠した学習を進めます。プログラミングの授業も本格化し、UNIX系OSの基礎も学びます。
全学科共通として、情報セキュリティを学び、情報セキュリティマネジメント試験の合格を目指します。
1年次年度末
この時期に、2年課程(情報処理科ITエンジニア2年専攻)と3年課程(高度情報処理科)・4年課程(高度情報技術科4年制)で学科を確定します。
適性に基づく進路選択を重視しています
IT分野の重要スキルはプログラミングですが、個人の適性により得意・不得意がはっきりと分かれることが知られています。しかしIT分野の職種は幅広く、プログラミングスキルのみで活動するわけではありません。一方でコンピュータサイエンスやITシステムの理解、論理的思考力を伸ばすためプログラミングスキルを高めることは役立ちます。そのため本校ではプログラミングスキル習得を全学科・専攻で取り入れつつ、個人の適性を把握して進路を決める方針を採っています。学科・選考の変更制度は、適性に応じた進路選択を行うために導入しているものです。

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