本校には多くの通信制高校出身者が在籍中 です!
本校には通信制高校出身の学生も多く在籍しています。多くの学生が高い学習成果を上げていますが、進学にあたり知っていただきたいこともあり、この項目でご説明します。
通信制高校出身者の割合
2020年度~2024年度の入学者では、31%が通信制高校出身、9%が定時制高校出身となっています。

留意していただきたいこと
専門学校は出席重視の学校です
専門学校は出席を重視する学校です。本校はハイフレックス型授業など、登校しなくてもよい授業スタイルも導入してはいますが、「授業に参加する」という意味での出席は引き続き重要です。
- 専門学校は実習授業が多く、出席し授業に参加しなければ学習効果が得られません。
- 科目構成が積み上げ型になっているので、前段階の科目内容をしっかり理解していないと、次の段階に対応することが難しくなります。
IT分野では専門性に基づくコミュニケーションが重要です
対人コミュニケーションに不安のある人も居るかも知れません。専門学校は職業に就くための教育(職業教育)を行う学校です。必要な能力は職種によって異なりますが、どんな職種であっても対人コミュニケーションが不要ということはありません。そのため本校でも対人コミュニケーション能力は重視しています。
ただし、IT分野は専門性(技術力)が重要な分野であり、専門性に基づくコミュニケーションが求められます。例えば開発中のシステムの問題点について上司に伝えるのであれば、「仲良くなる」ようなコミュニケーションよりも、問題点を正確かつ分かりやすく伝えることが大事です。そのとき、システムの中身について知らなければ、分かりやすく伝えること、何より問題の重要性に気が付くことが出来ません。これが専門性に基づくコミュニケーションです。
このように、IT分野では専門性を高めることがコミュニケーション能力の向上につながります。逆に言うと、一般的な対人コミュニケーション能力があったとしても、専門性を高めることができなければITの業務を遂行することは難しいと言えます。
IT分野は一定の基礎学力が必要です
ITは、人間が生まれながらに知っている・出来ることではありません。つまり、学んで、身につける必要がある分野です。ITは、多くの教科書(自然言語)を読んで理論を理解し、多くのプログラム(人工言語)を書く経験を積むことで身につきます。そのためには、文章を論理的に読む能力、数学・論理学の知識が必要になります。といっても特別な内容ではなく、高等学校までの学習内容がしっかりと理解出来ていることが重要です。
具体的には、数学における文章題を解く能力や確率の考え方、英語における文法を理解し読み・書く能力が必要です。また、母語(日本語)で論理的な文章を読む・書く能力も求められます。意外に思われるかも知れませんが、プログラム(人工言語)を書くスキルと、人間の文章(自然言語)を書くスキルには共通点が多いと言われています。文章読解や作成が苦手な場合、プログラミングも苦手であることが多いです。
IT分野は、「好きを極める」タイプに向いた、将来性の高い分野です
IT分野は、「好き」なことを極めるタイプに向いている分野です。一歩一歩理解を深めて経験も積み、自分が考えるシステムやアプリケーションを創り出すことは、とても楽しいことです。そういった楽しさが好きな人には、とても向いている分野です。
一方、「ただ、やらされている」だけでは、スキルが伸びない分野です。まずは好きであること、そしてそれを突き詰めていこうというタイプの人が向いています。

ボタンを押すとメニューが表示されます